大正15年の創設時に造られたもので、本市の水道施設のうちで最も由緒ある施設です。
赤レンガのイギリス積み外壁に上げ下げ窓、屋根はベルギー風に仕上げられ、ポンプ室の内部には当時としては珍しい舶来品のドイツ・オット社製400馬力ディーゼル発電機が設置されていました。現在は、1000馬力ディーゼル発電機により非常時に備えています。
昭和60年には、近代水道百選にも選定され、平成9年に県内で初めて国の登録有形文化財に指定されました。
洋風建築の少ない徳島県では貴重な建物です。
新町川公園震災対策用貯水施設(容量:150m3)
地震などの災害時における市民の飲料水確保に万全を期するため、市内3ヵ所(蔵本公園駐車場・津田小学校運動場地下・新町川公園)には震災対策用貯水施設が設置されています。
貯水タンク内は常に新鮮な水道水が循環しており、地震などで水道管が裂けて水道水が急激に流れ出したときには、弁が自動的に閉じて水道水を確保するしくみになっています。
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