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2010年12月10日更新


水道の冬支度はできていますか?




 今年も寒い季節がやってきました。
 冬期の水道事故でもっとも多いのが、凍結による水道管などの破損です。
 平成15年1月の寒波では、水道管の破裂などの被害報告が市内で数百件にものぼりました。
 本格的な冬の到来を前に、水道管の冬支度を済ませておきましょう。



夜の冷えこみにご注意

 気温が摂氏マイナス4度以下になりますと、防寒の不完全な水道管は凍ったり、破裂したりしやすくなります。とくに多いのは、次のような例です。




防寒のしかた

 水道器具に保温材を巻いてください。じゃ口が破裂することもよくあります。水道管だけでなく、じゃ口までを完全に包むようにしてください。
 保温材はホームセンターなどで購入することができますが、手近なものとして、毛布や布きれなども利用できます。
 なお、これらが雨で濡れないように上からビニールなどを巻くと、さらに効果的です。
 また、忘れがちなのが水道メーターの防寒です。メーターボックスの中に使い古しの毛布や布きれなどを入れて保温してください。



水道が凍って出ないとき

 タオルなどをかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて溶かしてください。
 凍結しているところに熱湯などをかけると、急激な温度変化によって、水道器具がひび割れたり、破裂したりすることがありますので、じゅうぶんにご注意ください。





水道管が破裂してしまったとき

 まず、止水栓(メーターボックス内などにある水道の元栓)を閉めて水を止め、すみやかにお近くの徳島市水道局指定給水装置工事事業者にご連絡ください。
 ただし、古い水道施設などでは、止水栓が無い場合もあります。
 止水栓が無い場合、またはどうしても水道を使用しなくてはならないときなどは、破裂した箇所に布(厚手のもの)をきつく巻き付けてからテープなどで固定すると、とりあえず応急処置をすることができます。
>>徳島市水道局指定給水装置工事事業者一覧


 水道が凍結してしまった朝、水道管が破裂しているにもかかわらず、水が漏れていなかったので気がつかなかったというケースがあります。
 これは、朝は水が凍っていたためです。
 昼に近づくにつれてだんだんと気温が上がり、凍っていた水が溶けると、水道器具の破損したところから水が漏れ始めます。
 『大丈夫だと思って仕事に出かけたが、夕方になって家に帰ってくると、裂けた水道管から水が吹き出して床が水浸しになっていた』
 ということにならないよう、水道が凍結したときには、じゅうぶんにご注意ください。