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2011年12月15日更新


鉛製給水管について





【1.鉛製給水管とは】
   鉛製給水管は、管内にサビが発生しないことや柔軟性に優れ加工・修繕が容易であることから、全国的に使用され、徳島市においても水道創設期から給水管に使用されてきました。



【2.鉛の水質基準】
   水道水中の鉛の水質基準は、体内への蓄積性を考慮し一層の低減を図るため、国の水質基準に関する省令により昭和33年に0.1ppm以下となり、段階的に強化され、平成15年からは、0.01mg/L以下となっています。
 なお、鉛製給水管を使用されている場合でも、通常の使用状態では問題ありません。ただし、長時間使用せず水道水を滞留させると、鉛がわずかに溶け出して一時的に水質基準値を超えることがありますので、使い始めの水はバケツ一杯程度を、飲用以外の用途(トイレや花の水やりなど)に使用されることをおすすめします。



【3.鉛製給水管解消に向けての取り組み】
   水道局では、より安心して水道水を使用していただけるよう平成21年度から平成30年度までの主な施策を掲げた徳島市水道ビジョンに鉛製給水管の解消を掲げております。
 鉛製給水管は、給水装置の一部でありお客さまの財産です。そのため、取替え等の工事費はお客さまの負担となりますが、水道局では早期解消を図るため、鉛製給水管の取替工事を施工されるお客さまに対して、申請により取替工事費の一部を助成する「鉛製給水管取替工事助成制度」を実施します。
 また、この助成制度の対象となる鉛製給水管を使用されているお客さまに対して、平成23年5月下旬に鉛製給水管ご使用箇所の情報と取替工事費の助成制度についてのお知らせを送付しました。

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